利用シーン

製造業様向け図面管理

社内で発生する技術ドキュメントの一元管理を実現

D-QUICK7は、製造現場における技術資料を一元管理できる図面・文書管理システムです。PDF、TIFF、JPEGなどの画像ファイルやofficeデータはもちろんのこと、図面などのCADデータも併せて管理することが可能です。

また技術文書を管理する上では必要な履歴管理や属性管理、アクセス権管理などファイルサーバー管理だけでは補えない多彩な機能を搭載しております。

さらに、生産管理システムや部品管理システムなど既存システムとの連携が可能なD-QUICK7は、データの更新情報を同期させることにより部署を問わず常に最新の情報を共有することが可能です

完成図書管理

施設管理の運用では長期運用が必須、長期保存を実現するだけでなく完成図書管理に最適なビューア機能も標準実装

施設は数十年以上利用される為、日々、施設の改修工事が頻繁に発生、この時に作成される完成図書は、工事単位でその時の変更内容しか含まれていません。

施設情報の最新状態は、属性情報を付与して串刺し検索する仕組みで把握することが可能です。

また数十年前のファイルが最新のアプリケーションで開けないと保管している意味がありません。

本システムは図面や仕様書などの完成図書は長期保存が可能フォーマット(PDF/Aやフォーマットが公開されているTiff等)に対応しているため、長期間ご利用できます。

完成図書標準のビューア機能は、アプリケーションがなくてもTiff、PDFファイルの閲覧・印刷が可能で、長尺図面にも対応しています。

また部分印刷機能で必要部分のみ印刷する事も可能。

テレワーク

紙の運用を無くし完全に電子化する事でテレワークを実現

社内に存在する紙の図面・文書をスキャンして電子ファイルとして一元管理することによって、必要なドキュメントは自宅からテレワークで利用する事ができます。

各種ドキュメントは電子化されているため、社内で押印が必要な書類も電子押印を利用するができ、押印の為に出社をするような必要がなくなり、完全に自宅でテレワークを行う事ができます。